
おうちで副業したいなあ。



副業、いろいろあってどれがいいのか・・・。
このようなお悩みありませんか?
わかります、私も副業を探していたときはどんな仕事を選べばいいのか迷っていました。
いろいろな副業がある中で、私はWebライターをおすすめします!
なぜなら、40代からでもWebライターはスタートできますし、20代30代の経験値を元に書ける記事がたくさんあるからです。



初めまして!この記事を書いているNyonNyonです。パート仕事をしながら、副業でWebライターのお仕事をしています。
この記事ではWebライターをおすすめする理由や始め方、私の体験談などを紹介!
読み終える頃には「よし!Webライターにチャレンジしてみよう!」と思えるはずですよ。
ぜひ、参考にしてみてください。
主婦や40代の副業にWebライターがおすすめな理由


私がおすすめする理由は以下の3点です。
- 在宅で仕事ができる
- 20代、30代の経験を元に記事が書ける
- 毎日の経験そのものが記事になる
在宅で仕事ができる


在宅で仕事ができると家事や育児のスキマ時間に仕事を進められたり、家族のさまざまな予定にも対応できたりと、時間の融通がしやすくなります。



こどもの急な熱や長期休みでも仕事を調整しやすいのです
20代、30代の経験を元に書けるジャンルがある


40代は20代、30代で経験したことが積み重なった世代です。
- 就職した体験
- 仕事内容、資格
- 趣味、興味のあること
- 子育て
- 家事全般
- 構築されてきた人間関係 など
Webライターが書く記事は、上のような経験をベースに執筆できるものがたくさんあります。
スタート時点でなにか特別な資格や知識など特に必要はありません。
(あればもちろんGOOD!ですが。)
「あ、これ前にやったことある!」
「今の趣味を活かせそう〜」
などの範囲からスタートできます。
40代にとって、Webライターは始めやすい仕事と言えるのです。
毎日の経験そのものが記事=仕事につながる


Webライターは毎日の経験そのものが記事になる=仕事になると言っても過言ではありません。



どういうこと?
たとえば、あなたが普段行っていることに関連する記事を書こうとした場合、経験があるととても書きやすいものです。
・生活雑貨の紹介
・美容
・アウトドア関連
・ガーデニング
・スポーツ
・旅行 など
あなたの趣味やライフスタイル、体験談はWeb記事のジャンルとしてたくさんあります。
毎日の生活で蓄積されてきた経験や得た情報は、Web記事を書く上で大きな強みです。



今まで読み手側(受け取る)だったけど、
Webライターとして書き手側(与える)になれるって、
ちょっとステキなことだと思いませんか?
私が40代でWebライターを始めた背景


ここで、私がアラフォーになってからWebライターを始めたきっかけをお伝えします。
子育てが落ち着いてきた
私は30代前後で出産。
子供たちが小学生になり、ある程度子育てが落ち着いてきました。
そのタイミングでパートの仕事を開始し、現在も週に2,3日パート勤務しています。
将来のことを考え在宅ワークも視野に
平日の数時間だけのパート仕事ですが、朝はドタバタと忙しいものです。
帰ってから掃除・洗濯とりこみ・夕ご飯作りなど慌ただしく毎日が過ぎていきます。
こどもにかかる教育費のことなどを考えるともう少し収入が欲しいところ・・・。
でしたが、体力面と時間面でこれ以上パート仕事を増やせず、家でできる内職系の仕事を探していました。
記事を書くWebライターという仕事を知る
「主婦 在宅ワーク」で検索していたところ、Webライターという仕事を知りました。
この時点でも「Webライターって記者?」というくらいの知識しかなかった私・・・。
しかし、調べてみると以下のような仕事であることがわかりました。
- パソコンを使った仕事である
- いろいろと調べて自分の言葉で文章を書く
- 頑張れば、ある程度の収入を得られる
もともとタイピングが早く、調べることも苦ではなかったため、これはぜひチャレンジしてみたい!と思いました。
こうして、Webライターの門をたたくことに。



本当にまったくの初心者だったんですけどね(汗)
そして、次に紹介するやり方でWebライターの一歩を踏み出しました。
Webライターを始めるには?


まずは、クラウドソーシングサービスに登録してみることからスタートしてみましょう。
クラウドソーシングに登録


私が実際に登録したのは以下の5つです。
・クラウドワークス
・ランサーズ
・シュフティ
・ママワークス
・サグーワークス
おすすめはクラウドワークスとランサーズの2つ。
やはり大手とあって案件もたくさんある印象です。
主婦向けな案件が多いシュフティやママワークスも良いですね。
登録は無料なので、まずは登録してみましょう。
一つに絞るよりは、複数のサービスに同時に登録しておいた方が案件獲得のチャンスも広がりますよ。
案件に応募してみる


登録したら案件に応募してみましょう。



ドキドキ・・・。



うん、ホント、応募は今でも緊張します・・・!
当初、私は1文字0.2円からスタートしました。
半年かけて0.7円まであげてもらったのですが、収入の目標額に対して0.7円だと作業時間が確保できず。
作業時間がたっぷりとれるという人は、経験値を上げるためと割り切ってやるのもOKですが・・・
そうではない場合、ぜひ1文字1円以上の案件に応募してみましょう!
もちろん絶対というわけではありません。
1文字1円以下でも、書いてみたい案件であればチャレンジしてみてください。
案件応募のコツ
- クライアントの実績、評価をよく見る
- 初心者的雰囲気は(出したくなるけどそこは我慢して)出さない
- ちょっとでも「書けそう!」と思う案件は迷わずGO!
ここ大事↓
- 画面の向こう側に「人」がいることを忘れずに誠意をもった文面で送る
SNSや検索エンジンで探す→直接応募するのも一つの手


もしあなたがTwitterなどのSNSアカウントをお持ちの場合、「Webライター 募集」で検索してみるのも、ありです。
いきなり採用されることはないかもしれませんが、クラウドソーシングからさらに案件獲得機会を広げる手段として活用できます。
その他、検索エンジンでも同じように検索してみると、募集案件があったりしますのでおすすめです。



実際この方法で応募した文字起こしは、
継続的にお仕事をいただいています。
Webライターになるための準備


ここでは、実際に私が行った準備を紹介します。
案件応募と同時進行で進めていったことなので、参考にしてみてください。
1.アイコンを作成
2.Webライター専用のTwitterアカウントを登録
3.Webライター関連の本を読んでインプット
アイコンを作成
最初はかぶりっこメーカーさんのアイコンを使用していました。
その後、友人に現イラストを描いてもらい、アイコンとして使用。
自画像イラストや写真などをアイコンに使用すると、クライアントもこちらの雰囲気などがちょっとでもわかるので、おすすめです。
Webライター専用のTwitterアカウントを登録
アカウント登録は以下の点でとても有益です。
Webライターは基本1人作業なので、孤独との戦いでもあります。
同じWebライターとつながり合えることは、情報を得られる以上に孤独感が解消される面で、非常におすすめです。
Webライター関連の本を読んでインプット
文章の書き方やSEO対策など、家事の合間にアマゾンオーディブルで聞いたり、図書館で本を借りて読んだりしました。
アマゾンオーディブルについてはコチラ。
体験談:初心者アラフォー主婦が案件に応募してみた!


まずは一歩を踏み出さねばと思い、恐る恐る案件に応募してみました。
が、提案しても提案しても通らない日々・・・(泣)
「次だ、次!」という気持ちで、応募を続けたものです。
慣れるまでは一苦労


そんな中、あるクライアントから一本テストライティングを、とお話をいただきました。
わーい!と喜んだものの、レギュレーションをもらってからが、また一苦労。
レギュレーションに沿って書く、という作業に慣れるまで時間がかかり・・・。
「こんな調子で果たしてやっていけるのだろうか?!」と不安に思ったものです。
コツコツ続けていくことが大事と悟る


その後少しずつ慣れていき、1本、また1本と記事を納品していきました。
その過程で「コツコツ続けていくこと」がとても大事ということを実感。
以下を繰り返す中で、少しずつ慣れていったのです。
クライアントからのレギュレーションに沿ってひたすら書く
執筆→納品→クライアント側でチェック→修正・・・納品!
前回の修正ポイントを踏まえて、またひたすら書く!
執筆→納品→クライアント側でチェック→ちょっとだけ修正・・・納品!
そして、嬉しいことに継続依頼のお話をいただくようになり、現在に至っています。
まとめ:経験豊富な40代や主婦にはWebライターがおすすめ!


この記事ではWebライターをおすすめする理由や始め方について紹介しました。
- 40代や主婦の副業には経験を活かせるWebライターがおすすめ
- 在宅ワークなら家族の予定に合わせて仕事ができる
- まずはクラウドソーシングに登録して案件に応募してみる
- インプットやSNS活用も同時進行で行う
- 慣れるまでが大変、だけど慣れたらコツコツ積み重ねていくと道が見えてくる
Webライターは本当におすすめです。
私は1度中断していた時期がありましたが、再開してみて改めて「このお仕事面白い!」と思っています。
この記事を通して、あなたがWebライターとしての一歩を踏み出してもらえれば嬉しいです。
一緒にWebライターのお仕事をしていきましょう!